ゆるだらや

ふと気になった事や思いついたことをゆる〜くだらっと書いてきます

私と幸せのお話

くそ長いポエムお気持ち表明
先日嫌なことがあったので忘れるというか吹っ切るために書きます私のブログはいつも私の為にある独りよがりなものだから読んでくれる人がいるかはわからないけど決意表明をここに残したい。

さようなら

田舎の人間関係が煩わしくて仕方がなかった。AちゃんとB子は親同士が仲良しだからAちゃんと遊ぶ時はB子も誘ってあげないと私のお母さんがB子のお母さんに文句言われるしAちゃんのお母さんもB子のお母さんと気まずくなっちゃうよね…とかそんなことを考えながら人付き合いをしていた
私は元々自分本位であんまり他人に興味がない方だったから○○君が〜してただとかCちゃんってD君のこと好きらしいよとかそういうのも別にどうでもよかった
でも友達付き合いはそうはいかない誰と誰がどんな関係で私はどの立ち位置でどう振る舞えば自分に一番都合が良い方向に持っていけるかを考えていた私はずるくて自分が大事だったからだから私は道化をすることにした小学生低学年の私が考え得た最良の選択がこれだった。
人の悪口を同調していうのが嫌だったから友達に悪口を振られた時はまるで別の関係ない話を突然したりそもそも誰?とか言ってかわすようにしたそんな突拍子のない振る舞いをしているうちに私は友達の中ではちょっと変わった面白い子みたいになっていたと思ういや、傲りかも知れないが……
私は他の記事を見てもらえればわかる通りのオタクなのだが私が深夜アニメにハマったのは小学校中学年の時で色々飛ばすが中学生の時には周りには2次元が好きなオタクは気持ち悪いという思想が蔓延っていた友達も例に漏れずそうだった。元々私はアニメが好きだということを表立ってはしておらず漫画とゲームがそこそこ好きくらいの説明をしていたこともあってか友人達は四六時中2次元の悪口を言っていた深夜アニメ見てるとかキモいラブライバーとかいうの気持ち悪くない?まじないよねーwみたいな私はそれらが好きだって言えなかった時点でいい関係ではなかったと今では思うが当時の私は仲のいい友達に私を否定されてるみたいな気持ちになって半年くらいで精神的な負担からか頻繁に体調を崩すようになった

sideMに出会った

好きなものは好きでいようと好きなものは好きなままでいいし誰にも文句は言わせないそう思ったそう思えた。だから私は中学を卒業したら私の好きなものを無自覚にでも否定し続けてきたもはや友達というにはあまりにも掛け違えてしまった関係の彼女たちと離れて一旦連絡を取るのをやめてみようと。最初の1年くらいは田舎で近所に住んでるのもあってばったり会ってしてしまったりと完全に断ち切ることはできなかったがsideMの円盤を買う為にバイトを始めてからは忙しいことを理由に徐々にシャットダウンをし最終的には連絡できるものは全て削除し完全に連絡を断った。それからの日々は幸せだったもう好きなものを悪く言われない会う度に話す度に好きだったものを否定されたトラウマを思い出さなくていいちゃんと今の私は好きなものを否定されても無理に戯けて明るく振る舞ったりせず好きなものを好きだって言って笑える幸せだった好きなものを好きでいることで誰かに嫌なことを言われないのが嬉しかった
先日、連絡を絶ったはずの友人たちが訪ねてきた。私のことを心配…していたように思う、きっと今の彼女たちはわざわざ2次元が気持ち悪いなんて話はしないでもダメだった私は彼女たちと連絡を絶ってようやく幸せに自分の『好き』を肯定出来るようになったのだ彼女たちはもう私の中じゃ忌むべき対象でだから私の幸せの為にはもう関わるべきじゃないのだ私は今の私が好きだ。わざわざ私に会いに来てくれた友人たちを嬉しくと思うと同時に怖いと感じた連絡手段がないから仕方ないが急に家に来てまた昔みたいに遊ぼうという彼女たちが怖いのだ
きっと彼女たちの幸せに私が必要なんてことはないと思う私がいなくても他の友達がいて私じゃなきゃダメな理由なんてきっとない。

幸せの為に犠牲になって

私は彼女たちがいないことこそが幸せの必須条件で私はだからもう連絡先を教えてもらったけどもう二度と会わない少なくとも今の私は一緒にいても不幸になるだけだからだからごめんな!

会えねぇし会わねぇわ!

私はあなたたちなしで幸せに暮らします生きますだからあなたたちも私なしで勝手に幸せに生きてね連絡してなんだけどもう二度と連絡取りませんありがとうお幸せに!私も幸せに生きます!!!!!
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ありがとうありがとうsideM大好きだ……